【アジア宗教事件簿 ミャンマー アウンサンスーチー氏は本当にイスラム教弾圧を行っているのか】
という記事を書きました。
ミャンマーの少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」への迫害が国際問題になって久しいですが、
なぜロヒンギャ問題が起こるのか? というミャンマー人の心理を理解した問いに答える雑誌記事は少ないと思います。
この問題には、ミャンマー国民の仏教徒と「ロヒンギャ」を自称するイスラム教徒との歴史観の違いが、問題の本質としてあるのです。
この本質を理解せずに、人権擁護だけを声高に言っても、問題解決につながるか、疑問です。
こうしたことを明らかにして、ミャンマーの宗教問題の理解が深まるように記事を書きました。
ミャンマーの宗教や、イスラム教徒問題、ロヒンギャについてご興味をお持ちの方は、ぜひご一読ください。
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宗教問題13号、宗教問題15号には、今回の記事の前編といえる深山沙衣子の記事が掲載されています。
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